沖縄食材とインド料理、妄想編・第3回です。
では、さっそく。
麩
「麩」です。お麩。
麩そのものは沖縄ならではの食材ではありません。
特徴的なのは調理法で、沖縄では麩を炒めて使うこともあるようです。
こういう形で売られていました。
「どーんとふくらむ」そうです。
沖縄の方から教えていただいたところによると、
- 手でちぎる
- 水につける
- しぼる
- 炒める
という手順で調理するそうです。
インド風に調理するのは難しいかもしれませんが、試してみたい一品。
野菜いろいろ
実際に買って帰ったのは、青パパイヤ、カーブチー(沖縄のみかん)、ナーベラー(ヘチマ)の3つ。
インドで熟していない青マンゴーを料理に使うことがあります。代わりになるかも?と思い、青パパイヤを買ってみました。
エビと青パパイヤのカレーにしてみます。
果肉はレモンやライムのような色をしています。
緑色でいかにも酸っぱそうに見えますが、酸味はさほどでもありませんでした。
最後にナーベラー(ヘチマ)。
実は、すでに試作してみました。
炒め物にするつもりが事故でカレーになりました。
でも、予想外のおいしさ。
とはいえ、次回はちゃんと炒め物にしてあげたい。
ぼちぼち試作します。
では、また書きます。
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