アイコン作成をイラストレーターにお願いしてみた

ブログとツイッターのアイコンを変更しました。

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と言っても、もちろん自分で描いたわけではなく、クリエイターの方に依頼して描いていただきました。

 

なんだかハードルが高そうに感じるかもしれませんが、意外と簡単です。

 

順番に流れを見ていきます。

 

1.クリエイターの方に依頼

例えば、今回筆者が依頼した「ゴン」さんという方の場合。

筆者はツイッターにて「カレーを食べているネコ(茶トラ)のアイコンを」という、大層ざっくりとした依頼をしました。

 

2.案が提示される

ラフが提示されます。

3.調整する

提示されたラフを元にして調整。

「こちらが要望」→「ゴンさんが要望を反映+提案」という流れ。

 

4.色塗り→確認

だいたいの枠が固まったら、次は色塗りしたものを確認。

 

5.支払い→納品

筆者の場合は振り込み、ツイッターのDMにてアイコン画像受け取り。

以上で完了。

 

ちなみに…

今回イラストをお願いしたゴンさん、表現の幅が広いと言いますか…

こんなものまで対応できてしまうようです。

 

ジョジョ風もいいよなぁ…笑。

 

6.筆者が思ったこと

今回、初めてクリエイターの方と直接やりとりをしたわけですが、いろいろと思うところがありました。

  • 楽しい。
  • いや、楽しいですよ、これ。自分ではできないことを形にしてくれるっていうのは楽しいです。
  • だったら、料理で周囲に貢献して生きていく方法…どんな形があるんだろうね。飲食店や料理教室以外で。
  • 「苦手なことに時間やお金を費やすくらいなら、得意な人にお願いしてしまったほうがいい」と言えることが世の中には多々ありそう。
  • 他人を頼るという選択肢も考慮に入れたうえで、自分のリソースをどこに注ぎ込むべきかを考える必要がある。

 

とまあ、こんなところですね。

 

人それぞれ自分の得意なことで他人の欠点をフォローしつつ、周囲に貢献しているという実感を得る。自分がここにいてもいいという実感を得る。

 

働くことの本来的意義は、承認欲求を満たすことだと筆者は思っています。

 

なんか真面目な話になりましたね。

 

では、また書きます。

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