お久しぶりです。筆者でございます。
4泊5日で沖縄へ行っておりました。
- 沖縄食材とインド料理の相性を確認するため
- いま考えていることの拠点として、沖縄が最有力候補だから
という理由によります。
…とか言いつつ、筆者の爆食記録9割、沖縄食材とインド料理に関する感想1割でお送りします。
着いた。
なっはー、なっはー。
那覇。 pic.twitter.com/ZvoHSdwwJl— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月5日
若干浮かれていますね。
山羊肉
着いた日の夕方にいきなり山羊料理店へ突撃しました。
山羊の刺身
さほど臭くないですね。かみごたえがあります。
たっぷりのフーチバー(よもぎ?)、しょうがでいただきます。
ただ、苦手な人には絶対無理だろうな、と思わせる何かがある笑。 pic.twitter.com/elnSXpqn8j
— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月5日
山羊汁
やはり生姜とフーチバーがたっぷり。
肉、そして肉みたいなものがたくさん入っています。
スープには意外と臭みはありません。ただ、ものすごく元気になってしまいます。
いろんな意味で大変です。 pic.twitter.com/vlt3O0M0Ap
— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月5日
山羊肉はインド料理とも関連が深い食材です。
インドで「マトン」というと、羊(ひつじ)ではなく山羊(やぎ)を指していることが多々あります。
調理法にもよるんでしょうが、インドで食べるよりも山羊肉の「ニオイ」を感じました。
日本とインドでは、そもそも山羊の種類が違うという話を聞いたことがあります。
山羊料理二十番にて。
ソーセージだと比較的食べやすくなります。牧志公設市場2階にて。
つづいて山羊肉ソーセージ。マトンケバブのような食感と香り。
ウマイぞ。 pic.twitter.com/3qOcuUVwEv
— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月6日
島豆腐、ゆし豆腐
沖縄で筆者が一番好きになったのは豆腐かもしれません。
ちゃんぽんがどうのと言いつつ、ゆし豆腐定食。
ゆし豆腐というのは、にがりを入れて固まりかけた豆腐…らしいです。
この豆腐、ウマ〜〜〜イ!
汁もウマ〜〜〜イ!県外でもバカウケしそうな味ですね。 pic.twitter.com/jzohdEswoB
— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月6日
ゆし豆腐定食は「沖縄料理・みかど」にて。
島豆腐やっこ。
本土の豆腐と比べると
・食感がミッシリ
・重い
・崩れにくい
と感じました。そして、おいしい!
島豆腐マンチュリアンとかどうでしょう。マーボー豆腐とかぶる? pic.twitter.com/BcqVviwZgW
— ねこターバン@インド料理製作所 (@CurryEnghi) 2018年10月6日
マンチュリアンというのは、インディアン・チャイニーズ料理です。インドにも日本と同じくローカライズされた「中華料理」があります。
ともかく、沖縄で豆腐はおすすめ。
定食屋や居酒屋などで食べることができます。
思いのほか長くなりそうなので、このへんにしておきます。
では、また書きます。
つづく。